パンダスタジオ東大前動画コンテンツ制作、eラーニング教材の販売 開発


クロマキー合成による撮影時の注意

クロマキー合成といって、ブルーバック(ブルーの背景)や、グリーンバック(グリーンの背景)の前で撮影し、ブルーやグリーンの部分をコンピュータで透明化して、CGやコンピュータ画面と合成をして撮影をすることができます。

この合成技術を使う上で、何点か注意点があります。下記の点に注意して、撮影に臨むようにしてください。

撮影に向かない衣装

  1. ブルー、グリーン系の服装を避ける。
    ブラックスタジオでは、ブルーバックを用意していますが、ネクタイやYシャツがブルーであるために、その部分が透けてしまうことが起きています。ネクタイ、Yシャツ、装飾品は、青みが含まれていないか注意してください。
    また、ブルーではないですが、濃紺(濃いブルー、紫色)や、色の明るさが近いグレー(灰色)でも、色が抜けることがあります。
  2. 真っ白、ラメ入りの服装を避ける。
    真っ白の場合、照明の関係で、服装の縁の部分や一部に背景色が映り、色が抜けてしまうことがあります。
    ミュージシャンで歌を歌われる方は、衣装でラメやシルバーの金属の部分に背景が映り、色が抜けてしまうことがあります。
  3. 季節感たっぷりの衣装
    季節感たっぷりの衣装は避けた方が良いでしょう。真冬に半袖のシャツのコンテンツは違和感があります。また、モコモコの毛糸のセータの衣装のコンテンツを夏に見るのも、いやがられるでしょう。季節感を押さえた衣装を洗濯してください。フォーマルな衣装、シンプルな衣装を心がけることで、長く利用できるコンテンツにすることができます。

望ましい衣装

  • 単色、パターンの大きな衣装
    ビデオをエンコード(変換)して、小さな画面用に変換した際に、服の模様がチラチラすることがあります。大きなパターンのものや、単色の色のものが綺麗に撮影できます。黒をベースにした衣装なども、綺麗に、クロマキー合成できます。
  • 季節感を服装で出さない
    eラーニングコンテンツや、長く利用するコンテンツを作成したいのであれば、四季を通じて共通の衣装が良いでしょう。半袖より長袖。Yシャツのみよりジャケット着用の方が良いでしょう。真冬に半袖のシャツを着た人のコンテンツを見るだけでも、何だか寒くなりますから。

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